二の腕痩せの筋トレには、自重で行う方法、ゴムチューブを使う方法、ジムのマシンを使う方法などいろいろありますが、今回はダンベルを使用した女性におすすめの二の腕痩せの筋トレを紹介していきます。
ダンベルを使用した筋トレはどの部位でも王道ですが、王道なだけあってほとんどの部位で効果的に筋トレを行うことができます。
ダンベルを使用したメリットについても紹介していくので参考にしてみてくださいね!
目次
「なんで二の腕って細くならないの・・・」
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二の腕痩せの筋トレでダンベルを使うメリット

ダイエットや肉体改造を目指す女性は多いと思いますが、その中でも多くの女性が抱える課題として、二の腕の太さが挙げられると思います。
二の腕は偏った食生活や運動不足によってすぐに脂肪がついて太くなってしまいます。
二の腕の特徴としては体脂肪が増加したり、塩分の多い食生活を送っているとすぐに形が現れる部位であり、ぷにぷにとした太い二の腕にどんどん変わっていってしまいます。
太くだらしない二の腕は、夏場の半袖を着た時はもちろん冬場でもセーターやニットなどのタイト目の服を着た際にも目立ってしまいます。
また二の腕は、お腹や下半身と比べてどうしてもダイエットが後回しになってしまいます。
しかし、二の腕に関しては正しい知識をもって運動を行えば、比較的短期間で引き締めることが可能です。
二の腕を細くしたいと考えて、例えば食事を極端に制限したり、毎日何時間もウォーキングやランニングをしたりする方もいると思います。
確かにこうした二の腕の痩せ方も二の腕を細くするうえでは効果がないわけではありませんが、過度な食事制限は筋肉の量を減らし、全体的な代謝を低下させてしまいます。
代謝が低下すると脂肪を燃焼しにくい体質になってしまい、ダイエットに向かない体質になります。
また、ジョギングなどの有酸素運動だけでは二の腕にピンポイントで効かせることは難しくなるので、二の腕痩せ・引き締めについてはダンベルを使用した筋トレによるダイエットが女性には特におすすめの方法の1つとしてあげられます。
筋トレによるダンベルダイエットのメリットはたくさん!
メリット①時間がかからない
まず、時間をそこまで要しないという点です。
ジョギングなどの有酸素運動を行う場合、毎日最低でも30分ほどは走らないといけないと思いますし、また距離に慣れてきたら体も適応してしまい、より長い時間走らないといけなくなります。
一方、ダンベルを使用した筋トレであれば、毎日行う必要はないですし、時間も15分から20分で終わらせることができます。
さらに、重さに慣れてくれば、今までよりも重い重量を使えば良いので、無駄に時間をかける必要もありません。
また、ダンベルを使用した筋トレは、最初にやり方を覚えてしまえば、二の腕にピンポイントで効かせることができます。
他の体の部位は細いのに、二の腕だけが太いという方もいると思いますが、そうした方たちにとっては、二の腕だけに刺激を入れることのできるダンベルトレーニングは非常に理にかなっていて、二の腕が痩せてバランスの良い体型作りができるのも大きなメリット。
さらに、過度な食事制限や有酸素運動での減量と異なり、ダンベルトレーニングによるダイエットであれば二の腕を美しい形に作り上げることができます。
無理に食事を制限して作った二の腕は、不健康に見え、決して魅力があるとは言えません。
一方、しっかりとトレーニングで作った二の腕は、細すぎず太すぎず、健康的に見せることができます。
こうしたメリットを持つダンベルトレーニングを実践していけば、すぐにとは言わないまでも確実に二の腕痩せ・引き締めを実現することが可能になります。
ダンベル筋トレの心配事を解消!

ダンベルでの筋トレのメリットを語ってきましたが、それでも以下のような心配・疑問を抱える方も多いと思います。
ダンベルで腕が太くなることはないの?
「ダンベル」を使った「筋トレ」と聞くと、どうしても筋骨隆々の男性が汗を流しながら行っているものというイメージがあり、こうしたダンベルトレーニングを行うことで、腕が丸太のように太くなってしまうのではないかと心配される方もいるでしょう。
しかし、正しいやり方でトレーニングすれば問題ないですし、ボディビルダーや格闘家のような人は、筋肉を大きくするための特別なトレーニングや食生活を行っているので、極端にならない限り問題ありません。
二の腕を美しく引き締めるには、ダンベルの重量を軽くし、回数を多めにこなすことをおすすめします。
二の腕に程よい刺激が入ることを意識し、ゆっくりと丁寧なフォームで行うことで、確実に二の腕を引き締めることができますよ。
どれくらいの期間で二の腕痩せの効果がでるの?
ダンベルトレーニングによる効果が出るのは、最低でも1カ月はかかると見ておいてください。
スタート地点での二の腕の太さや筋肉量によって違ってきますが、まずは最低でも週に2回は筋トレを行い、それを1カ月は続けるようにしてみてください。
理想としては、塵も積もれば山となるともいいますし、筋トレは継続して行えれば一番良い。
ある程度の目標を達成するとやめてしまう方もいますが、かなりもったいないことです。
引き締まった二の腕をキープする意味でも、ぜひ長期的な視点を持って二の腕痩せを行うようにしてみてくださいね。
ダンベルでの筋トレってきつくないの?
ダンベルを使った筋トレというと、どうしてもきついというイメージがまとわりつきます。
確かに、ダンベルを使用するということは、少なからず筋肉に負荷をかけることになりますので、決して楽なことではありません。
しかし、二の腕を細くし、引き締めさせることを狙ったトレーニングであればダンベルの重さは軽い重量でも問題ないですし、筋トレを行うことによりアドレナリンが出ます。
なので、また気分がリフレッシュされ、精神的にも健康になることができます。
何事も楽しむということが大事になるので、体だけでなく心も変わっていくという、日々の変化・成長を感じながら行うといいですよ。
女性におすすめの二の腕痩せを実現するダンベル筋トレ3選

では、実際にダンベルを使用した女性におすすめの二の腕ダイエットについて紹介していきます。
ダンベルトライセラトップスカール
キックバックとも呼ばれるこのダンベルダイエットは、二の腕痩せのトレーニング種目の中でもかなりメジャーな種目です。
①ベンチや台に片足の膝を乗せます。
②片方の二の腕ずつ鍛えていきますが、鍛える二の腕側の足は地面に付けた状態です。
③前かがみになり、背筋は伸ばした状態でダンベルを持ち、腕を曲げた状態からスタートします。
④そのまま、ゆっくり腕を後方に伸ばしていきます。
⑤そして、スタートポジションに戻します。
⑥1〜5までの流れを10回から15回ほど行うようにしてください。
ダンベルトライセラトップスカールの参考動画
ダンベルプレス
ダンベルや水の入ったペットボトルを持ち、それを上にあげるという二の腕痩せのダンベルダイエットです。
ポイントとしては、ダンベルを上げる際に、親指ではなく小指に意識を集中して上げるということです。
このポイントによって、効果的に二の腕に刺激が入ります。
ダンベルプレスの参考動画
ダンベルトライセプスエクステンション
ダンベルを持った状態であぐらをかいて座ります。
そして、ダンベルを持った手を後方から前に押し出すイメージで動かしていきます。
二の腕にしっかり刺激が入っていることを意識しながら行い、重いと感じる場合には、肘を片手で固定して行うようにしてください。
ダンベルトライセプスエクステンションの参考動画
その他のダンベル筋トレ
ダンベルを使用した二の腕痩せの筋トレもありますが、ダンベルをプレートに代用してみたり体勢を変えて行ったりすることで効き方も変わってくるので、下記の動画も二の腕痩せの筋トレの参考にしてみてくださいね。
二の腕痩せの筋トレ!女性におすすめのダンベルダイエットまとめ

今回は「二の腕痩せの筋トレ!女性におすすめのダンベルダイエット」について紹介していきました。
もしかすると、あなたは二の腕痩せの筋トレでダンベルを使うことをネックに感じているかもしれませんが、ダンベルを使うからといって重い重量のダンベルを使用しなければいけないということではありません。
むしろ、筋トレはフォームが大事で、しっかりフォームができていない状態で重いダンベルを使ったとしても、他の部位に負荷が逃げて狙った部位を鍛えれていなかったりします。
男性にありがちですが、重い重量のダンベルをあげたほうが比例して筋トレの効果も上がるということではないんです。
なので、女性は軽い重量でしっかり筋トレの姿勢も意識して実践してみてください。
ダンベルがない場合はペットボトルに水を入れて、ダンベルの代用をするだけで十分。
そうすると、二の腕に効いているのが本当に実感できるので、その調子でダンベルでの筋トレを継続すれば早い段階で二の腕痩せが実感できると思いますよ!
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